任意整理完了からの話①
2018年、思い切って任意整理をしました。
任意整理後の返済額ですが、
A社 → 2万6千円
B社 → 2万4千円
C社 → 1万2千円
合計6万2千円。
ここにD社の支払いが1万3千円。
合計で7万5千円を支払っていました。
D社について、ここで説明しますと、
この会社かなり債務整理を嫌がる会社だそうです。
そうだよね…自分の都合で借りといて返せないとは何事だよって感じだよね。
怒るのも超納得です。
任意整理を持ち掛けるとほぼ確実に訴訟されるということで、
その場合こちらで弁護士を立てるとしてもその費用が掛かるわけです。
なのでD社は粛々と返済しましょうということになりました。
D社、このブログを見た方もし、万が一にもカードローンをしなきゃいけない状態に
なったとしても使用しないほうが良いと思います。
もちろん、返せる範囲でならいいんですけど…つか普通はそうしろってことだよな。
任意整理の時だけじゃなく個人再生の時にとんでもないことになりました。
さて、7万5千円の支払いが2018年8月に始まりました。
当時の私の手取りが約25万。
ちなみに残業はほぼなし、というかみなし残業代が含まれていて、超えることはめったにありませんでした。
いや、その数か月後に普通に超えてたけどな。
25万 - 7万5千円 =17万5千円
普通に生きていくぐらいなら、まぁ、一人暮らしではないしなんとかって感じですよね。
家賃については私の支払いなので6万円。
保険料とか諸々で2万円。
食費諸々で2万円。
通信費は1万5千円。※スマホと家のインターネット代
このあたりの必要経費だけみると11万円。
つまり6万円は自分で使ったり、貯蓄できるわけですね。
普通なら。。。。
ここから私の場合ほぼ毎月マイナス5万でした。
なんでかっていうと、、電話料金合算払いで限度額(5万円)まで使っているからです。
もちろん有料サイトの登録代もありますが、それは合計で1000円未満かな。
じゃあ残りは??
そう、オタ活に使ってました。
お前またかよ、って一回怒られればよかったんじゃないかとも思うんですけど
本当に。
2.5次元とか2次元関係に色々支払わなきゃいけなくて、
趣味を止めることが出来ずに(でもこれは現状も止められてない)
ちなみに、電話料金合算払いで、プリペイドカード作れる会社あるんですけど
私に関してはそれですね。。。
ということで、なんやかんやありつつ残りの1万円も毎月手元から消えていて
貯蓄0のまま、それでも毎月電話料金合算払いのプリペイドでなんとか持っている状態でした。
まぁ、あと実は2018年かなり仕事的に大変な状態で、
先述のみなし残業代を超えて残業することが多くて、最大で残業代で+15万とかもらってました。
それを全部推しにつっこんだわけですけど。
任意整理がうまくいって、当時10万以上返済していたのが何とか7万5千円まで減ったわけですよね。
だからなのか、ちょっとまぁ油断してまして。
課金はだいぶ抑えられていたのですが、2.5次元に舞い戻って
それまで以上に推しにはまってしまったわけです。
しかも複数人。
ということで2018年秋に推しができて、年末に推しのために海外に行くことを決意。
で、色々海外遠征用の費用のためにE社のクレジットカードを作ったということです。
その2に続く